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知床ファンタジア

知床ファンタジア

知床の厳しい冬の寒さを逆に楽しんでしまおうというイベントです。「オーロラファンタジー」はそのメイン・イベント。ダイナミックな音響とレーザーが織りなす幻想空間が出現します。 利用期間毎年2月初旬~3月中旬(予定)

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知床雪壁ウォーク

知床雪壁ウォーク

「世界自然遺産」にも登録された、人を寄せつけない断崖や手つかずの自然が残る「知床半島」。 半島中央部を貫き雄大なパノラマがひろがる知床横断道路が「雪壁ウォーク」の舞台です。

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羅臼岳山開き

羅臼岳山開き

標高1,660m、知床連山の最高峰に挑戦してみませんか。

枯れることなく流れる弥三吉水、雪渓の残る大沢、山頂からは知床の原生林、そしてオホーツク海と国後島を望むことができます。山開きは毎年7月第1日曜日に開催され、午前6時から岩尾別登山口で安全祈願がとりおこなわれます。 利用期間毎年7月第一日曜日 午前6時~

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知床しゃりねぷた

知床しゃりねぷた

友好都市青森県弘前市との文化交流の中から始まった知床最大級の祭りです。 7月下旬、大小15基余りの扇ねぷたが町内の目抜き通り約2.5kmを練り歩きます。 地上8mのねぷたも登場します。
今から200年余り前の1807年、江戸幕府は北辺警備の必要性から津軽藩に斜里地方の警備を命令しました。100余名の津軽藩士が7~8月頃斜里に到着しましたが、11月中旬から寒さと栄養不足により病人が続出し、ひと冬で72名の藩士が死亡するという事件がありました。

このような史実に基づき、1973年(昭和48年)に津軽藩士殉難慰霊碑を建立して以来、毎年町民の手で慰霊祭を行っていたことが縁で、昭和58年青森県弘前市と「友好都市の盟約」を結びました。 この盟約を記念して、同年7月に「弘前ねぷた」が斜里町に伝授され、町民が一体となって2基の扇ねぷたを運行したのが始まりとなり、以来年々規模を増し大小15基あまりのねぷたが運行されています。 ねぷたは2日間開催されますが、金・土曜日の日中には商店街を中心に「しれとこ夏まつり」も開催されます。斜里のねぷたのお囃子が一同に集まる「ねぷた囃子フェスティバル」も開催されます。 利用期間毎年7月第4金・土曜日の二日間